彼女の影響エイター

記事のタイトル通り、私は、30歳にして2歳年下の彼女に影響を受け関ジャニ∞のファン通称「エイター」になったものです。

今の彼女とは付き合って2年になるのですが、彼女は職場の同僚で、付き合う前から関ジャニファン、特に丸山ファンを公言しており、いつも明るく丸山君情報を私たち職場の人間に嬉々として話していました。そんな彼女に私は魅かれ近づき、交際を申し込みました。

付き合って間もなく、彼女は私に「コンサートに一緒に行こう」と言ってきました。私は迷わず了承しました。関ジャニ∞の話をしている時の彼女の顔が好きだったからです。

そんな彼女の顔はコンサートでなおさら輝いていました。そして私の顔もきっと、輝いていたと思います。
関ジャニのコンサートがとにかく楽しかったです。楽曲はアップテンポの曲から聞かせるバラードの曲まで素晴らしく、MCでは横山くん村山くんを中心に腹がよじれるほど笑わしてくれ、エイトレンジャーのくだりでは劇を含め観客を満たしてくれました。

彼女は自家製の団扇2枚を駆使して丸山君にレスポンスをもらっていました。一枚の団扇にもう一枚の矢印を見るように誘導させる印をしめし、もう一枚に自分の願望(私の彼女の場合は「〇〇ちゃんと言って(彼女のあだ名)」)を書いて見事返答をもらっていました。

その日から私は本格的に彼女と共にエイターになりました。昔はどちらかと言えばそういったジャニオタの人たちに偏見を持っていましたが、今では本当に楽しくオタクをやらせていただいています。

今年も年末、はしゃぎたいと思います!!

木村拓哉の責任感

やっぱりジャニーズのトップはSMAPの木村拓哉さんだと思います。木村拓哉さんがジャニーズのトップだという理由は先日最終回を迎えたばかりのHEROを見ていて思いました。木村拓哉さんはジャニーズの域をとっくに越えていたのかもしれません。

そう感じたのはストーリー終盤の法廷のシーンでほとんどが木村拓哉さんが一人で台詞を言っていたのに皆さんはお気付きでしょうか。時間にして三分間一人で長い台詞を一言一句間違えずに言い切ったのです。

オンエアにNGシーンを乗せるわけないだろという突っ込みがありそうなのですが、木村拓哉さんはあの長い台詞のシーンでNGを出していないということは共演者の吉田羊さんが証言しています。

しかもこの長い台詞の台本ができたのがSMAPが27時間テレビをやっていた時期で木村拓哉さんがとてつもない量の台詞をいつの間にか覚えていたのです。

よく考えてくださいSMAPは27時間テレビの総合MCなのです。つまりずっと画面に出演し続けなければいけない立場だったはずです。時にはコーナーの司会を務めたりプールの中に投げ出されたりなど終始体を張る作業が多かった27時間テレビの最中に木村拓哉さんはしっかりと両方の番組の責任を果たそうとしたのです。

聞いて驚いてください。あの長い台詞を覚えるのにかかった時間は30分だそうです。あれだけヘトヘトに働かされた状況の中でちょっとした休憩の時間があったのでしょう。その30分の間に木村拓哉さんの伝説は作られたのです。

ジャニーズのトップアイドルSMAPと役者木村拓哉という二つの天秤をどちらにも片寄らせることなく彼は裁いたのです。

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